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アイドル論~序説

11/27に書いた「アイドル、K-POP、アニメ、子供、J-POP、演歌、洋楽」という石坂さんが指摘したプライオリティ。
確かに、音楽業界的瞬発力を持ったのは、こういう順番なんだろうと思う。
レコードショップへ行けば、一番売れ筋の、いわゆるPOPの置いてある順は今ではこんな感じだろう。
J-POP、かっては一番良い場所を大きく占めていたのだが、今では過去の栄光という感じも否めない。
一番商品が動くのは、まずアイドル。
例えて言うなら100枚商品が入れば、短時日に100枚が出て行く。
ショップとしては、一番歓迎すべき筋の商品である。
K-POPも、同じようにすごい。
主に若い女性~オバちゃんが何だかんだと言って、買って行く。
特にこの層は、あまりネットで音楽は事足れりとしないので、ショップ的には一番プロモーションをかけたいところだ。
言い換えるならば、J-POPの購買層の多くは、ネットに依拠しているということかもしれない。
特にアルバムがCDとして動かない。
ネットでは、音楽を断片で聞く。
アルバムに対するニーズはよほどでなければ生まれない。
とはいえ、アーチスト側は、今もアルバム>シングルという図式にこだわっているようだ。
自分を表現するには、シングルでは限界があると思っているのかもしれない。
単純に、アルバムを作れるアーチストが一番かっこいいと思っているのかもしれない。
アルバムはシングルの延長にあるとは、今やほとんど思われなくなっているのだろうか。
確かにアルバムが一枚あれば、ライブはやりやすいが、さて・・・。


で、アイドル論である。
アイドルには、基本的にコンセプトアルバムは必要ない。
シングルヒットを連発し、その延長がアルバムであればいいのだ。
アルバムは、付録だらけ。
昔の、子供の月刊誌みたいに、特別20大付録付きなんてのも面白いかもしれない。
中味を売るために、付録で付加価値をつける。
そういえば、最近の女性月刊誌は、付録を買っているようなものが増えている。
シングルヒット+付録、アイドルのアルバムの売り方、何かそんな気がするのだが、いかが?




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100以上の番組、ライブを中心としたイベント、舞台、映画など、専らクリエイティブな世界に身を置いて30年。
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