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何故に私の古巣のFM局が凋落していったか~

しばらく書くことをやめていた。
あまり発言したいことがなかったともいえるが、多分大阪食博の後遺症だろう。
脱力して、何も言いたくないという気分だった。
1ヶ月と少し、私はブログから遠ざかった。
その間、何があったのだろうか。


考えることをやめたわけではない。
別のノートには、毎日のように自分自身について書きつづっている。
それを外に発信する気になれないというか、そんなことをブログに書いても誰の得にもならないと思ったからだ。
じゃ、お前のブログは他の人の得になると思って書いているのかと問われるかもしれない。
得ねえ~、メリットと置き換えたほうがいいかも。
得というと、何か物質的なものを喚起してしまう、だから抽象的なメリットの方がふさわしい。


多分、メリットはあると思う。
そうでなければ、多くの人が私のブログにアクセスしてこないだろう。
何を得ているのかというと、多分、他にはない情報、それと解釈だろうか。
ブログに今何を書きたいかと聞かれると、何故に私の古巣のFM局が凋落していったかをまとめてみたいと思っている。
20代、30代、そして40代前半、私の生活はそのFM局とともにあった。
スリリングな70年代、安定期に入った80年代、ライバル局の登場とともに存在基盤が揺らぎはじめた90年代。
その後、私がともにその局と生きなくなり、約10年間ほぼ没交渉。
紆余曲折があり、関連会社をその局と設立、5年ほど又同じ天をいただいた。
でも、そこにあったものは、心を失った過去の人々との生活だった。
皆、年をとりすぎた。
私もそうだ、もはやFMなどという空気をリスナーに運べるポテンシャルを失っている。


そして、私はまた、その場を離れた。
離れてから、このブログを書き始めた。
プロデューサーという立場は変わらなくとも、もはや古巣の局とは少し遠い場所で放送を語りはじめた。
そのFM局は、今や東京のFM局に人事権をおさえられながら、今も川のほとりの夢殿に、十年一日のごとき生業を維持している。
そこに、多くの人が働き、自分の生活を続けている。
いつまで続くのか、少しそれを気にしながらでも、普通に出勤し、普通に時間を費消している。
私とは関係ない時間が、絶えることなく流れている。


で、話を戻してみる。
私は、「何故に私の古巣のFM局が凋落していったかをまとめてみたい」と書いた。
まとめるといっても、簡単ではない。
そんなものを書いて、誰が得する?
メリットは何?私にとっても。
それで、私は行ったり来たりしている。
私の古巣の局がそれを求めているか、いや擬人化されたFM局のことだ。
社員やスタッフは、今さら私が何を言おうと、関係ないとしか思わないはず。
それ以上に、あんた誰?そういえば、いたな、あんな奴。
あんな奴、そう私はそんな奴だ、とるに足らないあんな奴なのだ....


ああ、しばらくブログを書いていなかったせいか、この後の文章が消えてしまった。
何か、この1カ月でFC2の画面がおかしくなっている。
ブログにさえ、思われてしまったのか、ああ、そういえばあったな、そんな駄ブログ。
で、これからどうするか。
書くことで、何か得をする?メリットがある。
ということで、私はまた行ったり来たりし始めている。
関係ない話だが、最近村上春樹の作品に没頭中。
図書館で借りて読んでいるので最新作はいつ読めるかはわからない。
その間、手に入るものを次々に読んでいる。
でも、正直言って、村上春樹は好きではない。







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100以上の番組、ライブを中心としたイベント、舞台、映画など、専らクリエイティブな世界に身を置いて30年。
言いたいことは一杯あっても、口に出せないことだらけ。
せめてはその一部でも書き残そうと試しに作ったブログ。
いつまで続くかは皆さん次第。


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